ギャルゲーをやっていると思ったら百合ゲーをやっていた話
春休み、時間の無駄。だが働きたくない。どうも、怠惰です。
ウマ娘を始めました、面白いですね。いやー、すごい流行ってますね。あのゲームってトレーナーの性別選ぶんですよね。
ああいう女の子がたくさんのキャラゲーって、
「ゲームが流行る」▶「Twitterで二次創作の漫画が良く流れてくる」
って流れがありますよね。個人的には、この二次創作のフェイズが経済的に重要なんだろうなとか思ったりします(知らんけど)。
さて、二次創作は二次創作なので、作者によって色々キャラの性格が変わってきますよね。シャニマスの例ですが、黛冬優子が淫乱だったり、灯織がどちゃくそ無能だったり。樋口円香がデレるのはマジで許せん、あいつはプロデューサーのこと好きじゃあないから。ノクチル>プロデューサーっていう確固たる上下関係があるんだよな。デレるなよ、まどか。
まあ僕はシャニマスあんまりやってないんすけどね(射殺される)。
本題にはいりますが、こういう育成ゲームでは、彼女らを育成していくにかけてプレイヤーとキャラクターの信頼度が上がっていきます。そうすると、先に言ったように「デレ」を求める人が多いからか、なんだかキャラクターが信頼か恋愛感情か分からない発言をしてくるんですよねぇ。
私は輝くアイドルやウマ娘が見たいのであって、彼女らがプロデューサーやトレーナー(つまりプレイヤーの投影)に恋愛感情を抱くなんて、堕落にほかならないでしょう!許せん!!
ということでトレーナーの性別を「女性」にしました。これで解決する。
そう思っていた時期が俺にもありました。
性別で変わるのはトレーナーの一人称程度に済んでしまって、ウマ娘のデレは留まるところを知りません。そりゃあそうだ、そんなことにこだわってゲーム制作なんかしてねえよな。
マヤノトップガンに至っては、お出かけの際に「デートだねー!」とか言ってきますね。
は??????
いや、いいのか。
まあ細かいことは気にしません。仮にウマ娘が下賎な恋愛感情なんかに溺れようとも、私はトレーナーの性別を「女性」にしていて、トレーナーと現実の私に重なる所はない!完全に分離して客観視できる!!
つまり、百合。俺は百合ゲーをやっていたのか。