アニメデレマス 感動シーン:受験編

卯月「頑張ったんです。私、勉強大好きだし、頑張ってたら、もっともっと勉強したら、、あの......

 でも、ちっともわからなくて......私のなかの得意な教科、なんだかわからなくて、このままだったらどうしよう。もし、このまま受験が来ちゃったら。怖いよ......もし、私だけ番号見つからなかったら、どうしよう。怖いよ......!!

 チューターさんは、私のいいところは現文だって。だけど......現代文なんて......国語なんて誰でもできるもん!!.............何にもない、私には、何にも............」

 

卯月、号泣。

未央「しまむー......」

 

凛「誰でもできるなんて言わないでよ。踏み出したんだよ?自分もかがやけるかもって。あの時の卯月の成績がキラキラで眩しかったから。あの模試があったから、私......。」

 

未央「しまむー、前にさ、私が逃げちゃった時(志望校を下げようとした)も、ずっと、待っててくれたじゃん?

 なんかね、安心してた。しまむーどんな時も笑って『がんばります!』って言ってくれるって。

 そんなわけないよね......ごめんね、気づけなくて」

 

卯月、泣きながら首を横に振る。

 

未央「私たちさ、もっかい受験生になろうよ!来年から!」