めんどくせーーー

Instagramを始めました。友人のアカウントを覗いてみましたが、「Instagramやってる」と言う割に投稿が一つもなかったり……アカウントを作成してるだけで「やってる」と言えるならば、人生についても同じことが言えるでしょうか。ただ息をしてるだけで「生きている」ということに私は抵抗があります。みんな死ね(実は死んでいる)。

ところで親から「授業もオンラインで東京にいる必要がないなら帰ってこい」との詔。私としては自分がウイルスをクソ田舎に拡散させる可能性があるし、イマイチこれ以降の予定を把握しきれていないのでいきなり東京で用ができたりするかもしれない、なにより親(特に父親)と生活するのは一人暮らしよりもストレスフルなので、帰りたくないよだ!(ゴロリくん)
しかし私の生活費は親から出ている、スポンサーには刃向かえないのだ。ところで、東進の面談で私の(サイコパスに思える)担任が「スポンサーには成果報告しろ」と私に行った時、父親は『スポンサー』と言われたことに怒っていましたが、私にとってはそれに相違なかったので、何がおかしいのか全く理解できませんでした。私は、父親は私が東大に行くことで自分の遺伝子又は育て方が優れていると(自覚なしにして)満足を得られるだろうし、私はお金を使ってもらい勉強が出来ます。利害関係でしかないでしょう?
少し愚痴。彼は自尊心の問題からか、社会と家庭内でズレが生じていて、彼の子供に対しての口調が不遜なのです。提案で「〜しろよ」なんて言われたらそりゃもうね、仕事関係とかならともかく一緒に生活してると気が狂うってんですね。
まあそんなこんなで帰ることになりました、WiFiの設置とかめんどくさいんですがねぇ。

話は戻ってInstagram。多動性はてなブログとは俺のことだ。「お前、インスタやってるとかいうて投稿ないやんけ!」と友人を責め立てたところ、「ストーリー投稿してるから間違ってない」との返答。一日で消えるストーリーってのがあるらしいんですね〜。一日で消えてしまうので毎日チェックしないと周りに遅れてしまうのでしょうか?まあ高校三年間でインスタの話なんか知らなくても無問題だったので良いでしょう。私は投稿の仕方は知りません、使わないので。
ちなみに、「〜です、ーなので」という構文を、倒置構文の中でも特に『Twitterオタク倒置』と言います、Twitterのオタクが頻用するので。

さてはて、今日31日は猶予期間というか、まあ大学の手続き類を何もしません。明日から英語中級の履修登録期間なのと、zoomの使用状況確認などがあり面倒です。
さっき電子辞書を買いました、5万円をぽんと出せるのは格好いいですね(いいえ)。
友達が私の家に来ます、不要不急です。正直濃厚接触(正しい意味です)不可避なので、自分たちうら若き自由人の浅はかさには、我ながら辟易してしまいますが、街中に繰り出すよりはマシ、と自分に言い聞かせています。

はぁ〜あ、今回も何の一貫性もない文章になってしまいました。クソですね、これが人生です。ゴミやわ、結局いつ帰るかは未定です、明日か明後日。Twitterの情報によると明後日封鎖されるのでは?とのことで、怖いですね。



全世界「こ、コロナちゃん!感染拡大激しくしないで!」
コロナ「うるさいですね……」ゴホゴホゴホ

全世界「あ、あぁ〜」バタバタバタ〜(人の倒れる音)
コロナ「はい、今日の感染は終わり、お疲れ様でした」
世界「う、うぅ……ありがとうございました」


数週間前、中国の武漢で発生したのだが、『愚か者ばかりの世界で中国人を野放しにすると皆感染レイプされるのでは』
という懸念の声があったにもかかわらず、結果、コロナちゃんが爆発的に世界の罹患者から咳をゴホゴホしてくれるようになった。しかしコロナちゃんはなんだか致死率がタカイみたいで、いつもいつも不愛想にお咳ゴホゴホして、世界中ヤバイヤバイなのだった。

政府「トホホ……コロナちゃん感染しやすいのに国民はシランシランなんだから……あーあ、どうにかして国民の不要不急ピュッピュを少なくて安全なものにしてもらえないかな~、ん?」

緊急事態なのに東京の街中に人が溢れている。

国民「よいしょ……よいしょ……」

政府(こ、国民が、自分の部屋でおちんぽディルドを相手にオチンポシコシコの練習をしていない!?)⇔外出する

国民「ふぅ……こんなものですかね……。もっと友達と遊べるように頑張らないと……」

政府「国民ちゃーん!」 バターンッ!

国民「ひゃあッ!?」

政府「国民ちゃーん! ごめんよーッ! 国民ちゃんは毎日低い想像力のためにオトモダチと外出してたのにワイはそんなことも知らずに……ッ!」

国民「べ、別に、オトモダチ外出するくらい普通です……。それはみんなやってるんですから……。それに、私は安全で、あんまりかかるとは思えないから」

ワイ「そ、そんなことないよ! 国民ちゃんのその気持ちだけで世界は十分ヤバいんだよ! あっ、そ、そうだ! 国民ちゃん家に帰って!」

国民「ど、どうですか?」

政府「家に入れ! それじゃあ今から東京閉鎖するからね! 4月2日に緊急事態宣言ドッピュするからね! ちゃんと自粛してね!」

都民「えっ、えっ?」

政府「ウオーッ! 国民! 出すぞ!」ピーポーピーポー!

都民「ひゃあッ!」

政府「くっ、ふぅ……! す、すっごい大変のが出たぁーッ!」

国民「ほんとうです……で、でもなんで……?」

政府「それはね……政府の気持ちが、国民に伝わってないからだよ! 国民ちゃんの他人を思いやらない愚かさでね!」

国民「私の愚かさ……」

政府「そう! だから、協力なんて、二の次なんだよ! 外出自粛は、各人にやってもらうより、警察にやってもらうのが一番確実なんだよ!」

国民「け、警察って……はわわ……あ、あの……もうちょっとだけ、外出に付き合ってもらってもいいですか?」

政府「もちろんダメ!」
その後、コロナは世界の人々に感染を続けて次の月の終わりには誰も起き上がれないほど疲弊していた。
でもまぁ、結果オーライ! 終わり